カテゴリー「塩田館長・澤村会長」の4件の記事

2013年8月31日 (土)

<塩田館長・澤村会長3>先ず一献

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何とも羨ましい写真です。
「澤村さんと飲んでいるときは安心して飲める」と云われたと聞いたことがあります。どういう意味かは聞きませんでしたが、おそらく相通じるものがあったのでしょう。
この写真とても良いですね。澤村会長が両手で頂くのはあまり見た事がありませんでした

2013年8月30日 (金)

追悼誌 「追悼 塩田剛三」

前回紹介しました「追悼 塩田剛三」という本です。
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塩田館長は平成16年7月17日亡くなられました。
一門の方々や多くの関係者の皆様が塩田館長を偲んでこんなに厚い本になりました。澤村会長が書いた追悼文はこの開いたページです。

昭和40年に特別会員として入門。警視庁2期生と同じ内容で稽古し、三年半で三段を戴き、その激しい稽古を通しての三段は感激もひとしおであったこと。
また、塩田館長から修行時代や植芝先生のお話などを伺った良き思い出や、澤村会長が塩田館長から武器術をやるように勧められ、神道夢想流松井先生に杖を習った経緯が綴られています。
館長は常に「自分で覚えろ」「自分で見つけろ」と言っておられましたという追悼文の中で、一遍の詩を紹介しています。

「気づく」
学ぶことは大切であるけれども、
ただ受身に学んでいるだけでは何物も生まれない。
求めて学んで、学んで求めて。
その熱心な繰り返しの内に、ある日、ある時、
はっと気づくのである、気づかされるのである
そして、新たな力が生まれて来るのである。

これが館長の教えの真髄であり「自ら学ぶ意欲と、主体的な能力が」を持つことが大事と述べ、恩師の姿を偲び最後に、時代に先見の明を持たれた館長の偉大さを再認識すると共に、養神館合気道の普及発展に尽力することが、私どもの使命と思います。と締めくくっています。(薫友会会員でご希望の方は、後日全文をお渡しします)


<塩田館長・澤村会長その2>澤村会長三段祝賀会

さて、約束通り 澤村会長三段祝賀会の写真です。
この豪華な顔ぶれをご覧下さい。
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この写真は、塩田館長が亡くなられた時に作られた「追悼 塩田剛三」という本に載っていた写真の中の一葉です。

2013年7月29日 (月)

若き日の塩田館長と澤村会長

ご存じ達人塩田剛三館長と我が薫友会の澤村秀雄会長です。

なんと若い写真ですね、私達の知らない頃、おそらく3段くらいでしょうか「澤村秀雄3段昇段祝い」という写真がありますがこんな感じでした。その写真はそうそうたるメンバー(先生達)が並んでいます(いつかご覧にいれます)。8段位の澤村会長はホームページでどうぞ。
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シギーさん有難うございました。
読売文化センター錦糸町 http://blog.goo.ne.jp/ybckin_aiwasu2003